ということでEPIA-EN12000Eを買ってしまいました。超衝動買いです。512Mのメモリー込みで35000円。CPU組み込みマザーということでCPUは交換できません。
HTTPサーバー+α用途専用なのでグラボ力要りません。CPU力要りません。DVD要りませんフロッピー、キーボード、マウス、ディスプレイも要りません 3.5インチHDDが2台以上積めてLANポートがあればそれでOK的要求スペックでがクローゼットに設置するので発熱はできる限り抑えたいし24時間稼動なので消費電力も極力小さくしたいです。
PentiumMの6割くらいの消費電力で、ファンレスでも発熱はごく僅かとEPIA-EN12000E は理想的なマザーです。
で買ったはいいがこれに合うケースがありません。microATXのケースではちょっと大きすぎます。miniITXケースは小さくてアダプター稼動はいいけれど容量が小さく3.5インチHDD2台は入らないしなにより高価です。ということで初めてケースを自作することにしました。
電源はジャンクの300W電源を流用するとして、側面を2枚のアルミ板で挟み、フロント、リア、トップ、ボトムをアクリル板で作ります。サイズは15cmx30cmx20cmの大きさにATX電源と17cmx17cmのマザーに3.5インチのHDDを3台収容します。ボトムより吸気し、トップより排気 排気口には12cmファンを低速回転させる とここまでは頭の中で想像して早速作成開始・・・
材料はホームセンターでアルミ板とアクリル板を買ってきて全部で2800円。ところが作り始めるといろいろと足りない物がでてきてあれやこれやで最終的にかかった費用は6000円を超えていました。今回電源がタダだった事を考えるとケース自作は決して安くないということですね(笑)
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