昨日の夜、1日かけてプログラム組おわって、飯くったらテストしよー とそのまま夕食を摂って戻ってきたらブルー画面になっていました(笑)??と思いつつ再起動するとOSが起動しません BIOS画面で確認すると2つ付いてるHDDが2つとも見えていません このあたりで事態の深刻さに気が付いて あれこれと走馬灯のようにファイルやプログラムが頭の中を駆け巡ります。しかし2つとも同時に逝ってしまうのはどう考えてもおかしい。HDDを取り外して1つずつ接続しなおしてみるとどうやらCドライブは無事。Dドライブが昇天したようです。しかし Dドライブが主に仕事でつかうデータ、プログラムソース、開発環境など重要なもろもろが入っておりまして Cはそのバックアップ領域として使っていました。で最後にバックアップを取ったのは5月30日13時 よーするにそれ以降の仕事は全て消えたわけですね。いろいろと試して見ましたがBIOSで認識しないことには個人ではどーにもなりません。ということで諦めて今日あたらしいHDDを買ってきてバックアップから元にもどし やっと元の状態まで戻しましたが テスト待ちの状態まで組みあがったプログラムは一度もテストをすることなく電子の藻屑となったのでした・・・・・これを教訓にこんなソフトを導入(いまさら遅いってば)
S.M.A.R.Tの値と温度が監視できるのでなかなかよさげです。
シェアウェアですが期限が過ぎても一部機能制限されるだけでそのまま使えるようです。みなさんもお試しあれ(笑)
レンタルビデオを借りるとき同じ作品で字幕版と吹替え版があったらどちらを借りますか?
私はずっと字幕版を借りていました。理由は、吹替えが下手だったりするとイメージが壊れてしまうから というのが理由でした。しかし、今 思えばこれは建前で本音はただの格好付けだったのかもしれません(笑)ここ数年、DVDを借りるようになってからはこの考え方がかなり変わってきました。字幕は吹替えに比べて圧倒的に情報量が少ない と思うようになってきたからです。DVDで 音声を日本語吹替えにして、かつ字幕も表示するようにすると 字幕の情報量の少なさが判ります。とくに台詞の多い映画だったりするとなおさらです。
英文を読むときにもよく感じることですが、直訳した日本語はとても変です。やたら修飾が多くなって日本語表現としては変ですが修飾がどれに掛かっているのかがはっきりしてるので脳内翻訳ではOKなんですね。ところがをこれを人に見せる、聞かせるための翻訳となるとかなり難しいんです。文章なら括弧書きで注釈を入れればごまかしもできますが会話となるとそうもいきません。日本語として体裁を整えるためには言い回しを変えたり情報を削ったり順序を変えたりという作業が必要になってきます。さらに映画の字幕の場合は文字数の制限もあるのでその苦労は並々ならぬものと思います。あと字幕を読むのも忙しいです 映像に集中したいけど役者が話している最中の何気ない演技も字幕を読むに忙しくて見逃してしまう事だってあります。という理由から最近はすべて吹替え版で見ています。
試しに昔、字幕でみたお気に入りの映画を 吹替え版でもう一度見てみてください。 新たな発見が沢山でてくると思いますよ きっと(笑)
以前から噂はあったけどとうとう正式に発表されましたねー これはパソコンの歴史の中でもかなり大きな出来事です。Pentium Macが実現すれば自作Macなんてもの可能になるわけで従来、Intel系パソコンのOSにはWindows、Linux、その他マイナーOS がインストール可能でしたがデスクトップOSとしてはWindowsのシェアが圧倒的でした。デスクトップOSとしてLinuxはあまりにも未成熟だったのが一番の原因でしょう。そこにあらたにMacOSが選択肢として加わる事になると事態は一変するんじゃないでしょうか? デスクトップOSとしての完成度、成熟度はLinuxをはるかに超えWindowsさえも超えていると私は思っています。Windowsのシェアを脅かすOSはLinuxと数年前から言われていますが何年経ってもその兆候すら現れない そんなところに今回のこの出来事。数年後、デスクトップパソコンの勢力図は大きく変わっているかもしれませんね。
前回、ここでも書きましたが今回はその続きです。日中韓の外交カード色が強い靖国問題ですがそもそもの発端はA級戦犯合祀でした。今回はこのA級戦犯合祀のいきさつについてちょっと調べて見ました。
1966年 厚生省管轄の引揚援護局がA級戦犯14名の合祀を行うよう靖国神社に祭神票を送りました。そのときの中心人物は青木一男氏 祭神票を受け取った当時の靖国神社宮司(筑波藤麻)はなかなか合祀を行いませんでした。このことに関して青木一男は脅迫まがいで強く合祀を促しましたが「ご方針に従う。時期は慎重に考慮したい」と答え合祀を行いませんでした。これは昭和天皇の心中を察しての行動で昭和天皇は合祀に反対だったと思われます。しかし立場上明言できない事情があったのでしょう。皇室に近かった筑波藤麻宮司はその事を感じていたのではないか と言われています。A級戦犯の祭神票は合祀されないまま靖国神社の宮司預かりとなって数年を経て事態は動きます。昭和53年3月20日、筑波宮司が急逝 73歳でした。この時の詳細はインターネットで調べて見ましたが見つかりませんでした。急逝という言葉を使っているということは急逝だったんでしょう。次の靖国神社宮司は松平永芳氏で元帝国軍人終戦後は自衛隊に入り定年退職をした方でした。松平宮司は就任後まもなくA級戦犯14名の合祀を行いました。昭和天皇はA級戦犯合祀以来一度も靖国神社に参拝をすることはありませんでした。国際情勢を配慮してというのは表向きでA級戦犯合祀は反対だったという無言の抗議だったのかもしれません。もしA級戦犯合祀は反対とはっきり明言していれば今日の禍根は無かったのかもしれません。
A級戦犯合祀賛成派についてはいろいろな考え方があります。
東京裁判否定派
サンフランシスコ平和条約前の戦闘状態で行われた東京裁判は軍事裁判であり、違法である よってA級戦犯とはスケーブゴートであって犯罪人ではない
東京裁判肯定派
A級戦犯を含むすべての戦犯は、サンフランシスコ講和条約第11条にもとづき 関係 11ヶ国の同意を得て免責されています。また国内法でもすべての戦犯は すでに復権しています。罪を認め刑を終えた者はもはや犯罪者では無いという刑法の原則に則った考え
戦死者扱い
サンフランシスコ講和条締結をもって終戦である。したがってサンフランシスコ講和条前に行われた東京裁判は戦争状態で行われた裁判でありそこで有罪となったA級戦犯は戦死者と同じである
等々 靖国参拝賛成派はどの考えに立脚しているんでしょう 気になる所ではありますね〜
参考資料
http://deadletter.hmc5.com/blog/archives/000090.html
http://homepage.mac.com/credo99/public_html/8.15/tono.html
地震の被害は少なかったとは言え、補修が必要な場所がちょくちょくあり補修するからにはお金が必要なんですね。共用部は管理組合で当然負担するのですが共用部か占有部かでよく勘違いされるものがあります。その代表が温水器。殆どの温水器は部屋の外の通路に設置されているので共用部と思われがちですがこれは占有部です。したがって温水器の故障は全て入居者(オーナー)の実費負担になります。うちのマンションでは今回の地震で温水器の配管が折れ水漏れがおきました。本来、大型の温水器は床にアンカーを打ってボルトで固定するのですがうちのマンションの場合はっきりいって手抜き工事で温水器を置いただけ、耐震防護措置を一切講じていませんでした。福岡市内にある同系列マンションは全て同じ手抜き工事でうちと同様の被害が起きているそうです。電化マンションの場合、大型の電気温水器が設定されているので心当たりのある方はよく確認してみてください。今回の故障は温水器がボルトで固定されておれば起きなかった故障であり瑕疵保証範囲内であれば当然、マンション販売会社に修理費を請求できる内容のもですが、築15年でとっくに瑕疵保証期間を過ぎています。この修理費はオーナーに請求するところですが上記の誤解が多かったのと手抜き工事が原因ということも相まって、管理組合で負担することになりました。それと、温水器はいままでメンテらしいメンテを一度もしていなかったので今後定期的にメンテナンスする事になりそのメンテナンス費用はオーナーで負担するという事で落ち着きました。
大型の電気温水器は値段も高くちょっとした修理でも高額になりがちなのでちゃんとメンテナンスをしておかないと高額自腹ってことになりかねないので注意が必要です。
昨日大量のコメントスパムが着ていました。IPでブロックする方式でIPテーブルは学習型(手動)なので其のうち消えるとは思いますが RSSに垂れ流しにされるので、ここをRSSリーダーで巡回している人がいたら大変な事になっていると思われますm(__)m
仕事がプチHELL状態なので、スタートダッシュが出来ません(笑)とりあえず2日でLv11まで上げました。今回もやっぱりBardです。
前回のスパム対策は、コメント入力画面に秘密の隠し文字列を配置し、POST時にそれがないと 正規のコメント入力以外の方法でコメント(=スパム)したと判断して弾く方法を取っていました。一時、スパムが収まっていたのですが 新手のスパムマーはコメント画面の解析をしているようでコメントスパムが山のように届くようになっていました。そこで、コメント欄に全角文字が1文字もない場合はスパムとみなして弾く という仕様を新たに加えて見ました 英語圏からのコメントは受けません っていう閉鎖的でローカルな仕様です(笑) これでしばらく様子みましょう。
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