ふと昔の映画を思い出しました。その映画の中でラフマニノフのピアノコンチェルトが流れていました。30年近く前の映画だと思うんだが題名がどうしても思い出せません。
初老の売れないピアニストと白血病に侵された少女との恋物語で少女の名前はステラ。ここまでは思い出せるんですが映画の題名が思い出せませんねねー「白血病で今にも死にそうな人があんなにきれいな顔してる訳無いじゃん」と友人がしきりに突っ込んでいたとかどうでもいい事はしっかり覚えているんだけど・・・(笑)
誰か映画の題名、教えてくださいませ m(_ _)m
うーーーーん といろんな意味で唸ってしまいますが1話目ということで今後の展開に期待しましょう。
話題の主題歌についてはどーもいま1つインパクトに欠けるような気がします。TV版の You are Shock!! ってSHOUTから始まるあれの方が好きですね
この手にアニソンはやはり 耳からいきなり筋肉に作用するような曲でないとと思うのは私だけでしょうか??(笑)
概ね、最近のアニメの主題歌はどうもアニソンらしくないです。昔のアニソンは聞くだけで力の入る熱血ソングが多かったようです。そういえば最近、CATVでガッチャマン2をやっています。
主題歌の「待っていーるー (待ってるー) 待っていーるー (待ってる)」 と始まる
ささきいさおさんの歌い方にはかなりインパクトがあって特に「まっていーるー」
の「まっ」のスタッカートが絶品でこれぞ熱血スタッカーティシモと呼ぶにふさわしいですね(笑)アニメ本編のほうはどうでもいいけど最初の歌だけはつい聞き入ってしまいます。
アニメは卒業しましたと自負する大人が、子供の頃に見ていたアニメの再放送と見たり、DVDのBOXを買うという感覚がどうも私には理解できません。
懐かしいとは思いますが主題歌を聞くだけでごちそうさま って感じでぜんぜん面白いとは思えないのですね。(ガッチャマンしかりキャプテンハーロックしかり)
ひょっとするとアニメを卒業した人は卒業した時点でアニメに対する感性が止まっているのかもしれません。故に昔のアニメを楽しむことが出来るのだろうか?
子供の頃、真剣に見ていたそれらアニメをいま見ると とても陳腐で幼稚で安直で・・・面白いと感じることはなく、むしろ恥ずかしいようななんとも複雑な気持ちです。
「童の時は 語る事も童の如く、想う事も童の如く、
論ずる事も童の如くなりしが 人と成りては童の事を捨てたり」
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